犬のWebマガジン ドッグティーン Vol.01 特集1 犬が好きな野菜は生?茹でたもの?それとも・・・

 

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仮に科学的根拠が無くても、人間の食物の場合、昔から「身体によくないものは美味しく、身体によいものは美味しくない」と言われます。 でも、実際「身体によくない美味しいもの」を食べて、体調を崩した人は少なく、食べる量やその他の状況で変わる様な気がします。


推測ですが犬も同じ事で、少量であれば、また体調が悪くない時であれば、犬が喜んで食べるもの=美味しい、と感じているものは、与える方が良いと思います。


そこで、今回は野菜であるキャベツを使って犬の趣向を調べてみました。

犬を飼ってる人が集まると、よく「犬に食べさせてはいけない食物」の話題になります。こんにゃくがダメとか、タケノコがダメとか・・・。


人間が作り出した食物、例えばチーズとか、コンソメなどは良くはないだろうと思いますが、自然界に存在している野菜は大丈夫ではないかと思います。もちろん、現在科学的にも既に検証されているネギ類(たまねぎ、長ねぎ等)等は別ですが。


更に茹でると良いとか、生でも大丈夫とか、様々な情報が乱立していて、実際の所どれが正しいのか、どれが本当なのかよくわかりません。


色々調べてみると、犬は基本的には肉食で、植物質を含むさまざまな食物にも、ある程度までは適応できると言われています。犬の消化管はそれほど長くないですが、腸の長さが体長(頭胴長)の4〜4.5倍程度であるオオカミに対して、犬のほうは5〜7倍と、いくらか長くなっていて、これも植物質の消化に役立っているそうです。肉食獣の中には盲腸をもたない種も存在しますが、犬はそれほど大きくないものの 5〜20cm程度の盲腸をもっています。


また、犬は元々、森林から草原へと生活の場を移して追跡型の狩猟者となった食肉類のグループですが、野生のものを人間の手によって品種改良され、作り出された動物です。その歴史は古く紀元前4世紀の古代メソポタミア文明ぐらいまで遡るそうです。それぐらい人間との関わりの歴史が古くからあるにも関わらず、イヌの健康に影響を与える食べ物については、それが良い影響なのか悪い影響なのかを問わず、科学的にすべてが解明されているわけではないそうです。


特集1 犬が好きな野菜は生?茹でたもの?それとも・・・

グルコシノレートという物質が含まれているので、長期間に大量摂取すると甲状腺に悪影響を及ぼす可能性があるとも言われているが・・・。

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